皆様、こんにちは。
キッズ食育トレーナーのけいこ先生です。
私事ですが、先日、アイススケートに行ってきました。
3歳の娘(アナと雪の女王の大ファン)にとっては初めての体験。
すごく楽しみにしていたものの、
実際に氷の上ではなかなか前に進めず、
「やめる!」と言いだしました。
しかし、ここでやめてしまい、
娘にとって
「スケートは楽しくないもの」、
という印象では絶対に終わらせたくなかったので、
私はひたすら、
「○○女王!
靴、かっこいいねー!
え!氷の上に立つことができるの!?
すごいねー!
みんなエルサが作ってくれた氷で楽しそうにしてるよ!
女王も一緒に滑ろうよー!!」
このセリフをずーーーっと言い続けました。
すると娘も調子が出てきて、「えいっ!」
と、ラストのシーンにエルサがお城の前で氷のスケート場?を作る場面のマネをし始めるまでになりました。
・・・・いえ、私達の寸劇を見せたいのではないのですが、
子ども達が何か新しいことを始める時、
諦めそうになることはないでしょうか?
そんなとき、
どんな些細なことでも構いません、
たくさん褒めてあげることが大切だと思います。
大人の基準で考えると、
上手に滑れる、ということが成功であると考えてしまいますが、
子ども達にとっては、
スケートの靴を履けた
氷の上で立つことができた
それだけで十分すごいことです。
お料理も同じです。
包丁がうまく持てなくても、
お野菜の名前がわからなくても、
一人でエプロンが着れたね!
手が上手に洗えるんだね!
まずは、そこから。
たくさん褒められることで、
「好き」が沸いてきますし、
「もっとやってみよう!」と
継続する気持ちが起こります。
大人にとっては簡単に思いがちなことも、
子ども達にとっては大きな出来事なんだもんね!
そんな、初心に戻った一日でした。
※ラストの「用意はいい?!」のシーンの再現。
エルサが足をポンっと蹴って、氷が一面に広がります。
アナと雪の女王、わかる人にはわかってもらえるかと・・・。
★3月の体験レッスンの予定です
①09日(水)11:00~、13:00~、15:00~、16:30~
②14日(月)11:00~、13:00~、15:00~、16:30~
③23日(水)11:00~、13:00~、15:00~、16:30~
④28日(月)11:00~、13:00~、15:00~、16:30~
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keikoishinai@aozora-kitchen.
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けいこ先生より