前回の続きです✋
「日本で抹茶椀を作ろう!」
ということで
こちらもオースチン仲間の
「陶じゃみん」の指原さんのアトリエにて
陶芸をしてきました。
※指原さんは2019年に
芸術交流の為に大分市より派遣され渡米🛫
指原さんについて①
この交流をきっかけに
オースチン市内にあるアートセンターの壁面に
指原さんが陶芸している姿がデザインされています。
↑Daughery Arts Center(アートセンター)
駐車場に入って、
よーく見ると・・・・・
まさかの指原さんではないですか!!!
さて、話は戻りまして
指原先生のご指導を受けながら
陶芸スタート。
まずは理想の抹茶碗の厚さや形状を
目の前で作品を真っ二つに切断して
見せてくれました。
早速チャレンジです。
これ、すごく面白くて
先生がみんなに同じ様に指導してくれたのに
完成が全く違う!
抹茶椀の形を見ながら先生が
「さすが抹茶に精通しているマリーさんの作品は違う。
たくさんの抹茶椀に触れたり
実際にお茶をたててきているから
茶碗の理想の形が自然に手から生まれている」
とのこと👀✨
先生にそういわれて見てみると
マリーさんの作品は
微妙な膨らみやお茶筅と触れる部分など
確かにちゃんと考えられている!
いや、もしかしたら
マリーさんはたぶんそこまで考えてなかったかもしれないけど(失礼なやつ)
茶道の経験と想いからくる感性が手に伝わり
自然にこの形を生み出したというか
もうなんだかお茶が本当に好きなんだな、
という気持ちが伝わり
このシルエットに
すごいを通り越して感動しました。
私も多少
茶道をかじってきているはずなのに
全然そんなところまで考えつかなかったし
飲む専門と言うことがバレバレ。
「私もそんな繊細な形にしてみたい!」
と修正を試みましたが
指原先生曰く
『土は記憶している』らしくて、
一度形を覚えた土は
修正するのは難しいらしいです。
「陶芸っておくが深いですねー!」
と、私には無縁の繊細な作品は諦めて
自分なりに真剣に作っていたら
隣の愉快な仲間の
いきなりうっかり形を崩すハプニングが。
「とにかく陶芸は性格が表れる」
と、みんなで大笑いしました。
↑こちらはとってもチャーミングなMr.YAMATO先生。
オースチン大分姉妹都市30周年記念フェスティバルの動画撮影チームにて
ペラペラ通訳してくれた高校の英語の先生です。
→撮影の様子
マリーさんをはじめ
皆さんの近況報告や各分野での目標も話したりと
私もすごくパワーを頂きました!
マリーさんが日本で楽しんでもらえることで
大分オースチン姉妹都市との交流に関わる皆様に恩返しができれば嬉しいです。
そして、このご縁を大切に
引き続き「食」を通して
「オースチンと大分を繋いでいける存在になりたい!」
そう感じたあっという間の2日間でした。
「なんだか話が脱線してる!?」
って思われるかもしれませんが、
こんな繋がりや活動ができるようになれたのも
キッズ食育トレーナーとして食の大切さを学び
青空キッチンを通して
「食育」という自分の強みと好きな分野を明確にできたからだと思っています。
食って
国境を越えてみんなと共有できる素敵な分野だな、
と改めて感じました。
キッズ食育トレーナーの資格の活かし方は自分次第!
「食の資格」を味方に
自分のやりたいことにチャレンジしていきませんか?
青空キッチンの先生に興味がある方に向けて
詳しくは
『キッズ食育トレーナー体験講座』
でお話ししています。
もし興味があれば
春から募集スタートするので
楽しみに待っていてくださいね🥰
質問はこちらから、
いつでも待ってまーす!
(※営業日2日以内にお返事します!)
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