一番大事な贈り物は「健康」

「キッズ食育の普及は、

子どもたちに将来の健康というかけがえのないプレゼントになる」

 

その信念のもと、トレーナーとして活動されているのが

現役医師でもある河埜玲子先生。

 

 

河埜先生｢医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」より

 

 

 

 

「予防医学」という言葉、ご存知ですか？

 

 

簡単に説明すると、

 

「病気になってからそれを治すことより、

まずは病気になりにくい心身を作ろう！」

 

という事です。

 

 

 

私は河埜先生に出会って、

この言葉を知りました。

 

医師として現場で働く河埜先生は、

診断に来る患者さんを見ながら、

「子どもの頃の食がもう少し違っていれば・・・」

と何度も痛感したそうです。

 

 

 

 

予防医学・・・、

 

そういば

私も、体がだるい時や本調子じゃないとき、

大好きな家族や友人と食事をして楽しく過ごすことで、

 

「なんか、体が軽くなった！」

 

という事がよくあります。

 

 

こういう経験、

皆さんも一度はありませんか？

 

 

 

 

これって、

病院に行かなきゃ・・・となる前に、

元気が出た！と、

心身が健康に戻ったという事。

 

 

 

では、私にもできることは？

 

 

子ども達が、毎日の「食」を通して、

 

「おいしい！」「たのしい！」

と感じる環境を作ること、

 

そして、

そんな環境を作れる大人になる為に、

「食」について伝えていくこと、

 

これも立派な予防医学なんだ！

 

そう思いました。