健康への意識が強くなる中で
オーガニック食材の需要はまだまだ伸びているそう。
これは地域のお肉だけど、
次のミッションはチキンまで自給できるようにする予定とのこと。
今は、
野菜、蜂蜜、ミルクまで進み、これからさらに分野を広げていく予定です。
(豆)
農業ときくと日本だと高年齢化が問題の1つですが、
若い方が取り組んでいる様子をみて
「ただでさえ大変な農業で
さらに有機農業は農薬や肥料の制限があり
やはり簡単にはいかないと思うのですが
自然相手で大変じゃないですか?
特に病気と虫。」
と質問すると、
オーガニック食材に認められている農薬を見せくれました。
ちょっと内容はお手上げなのですが
右上のマークは国?が認めた商品で
安全を意味するポイントらしい。
オーガニックが進む国だから
農薬もすすんでいるのかな?
日本でも有機と表示できる農薬の規定がありますが
そんなに気軽に使えるものなのかな?
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/yuuki_tejunsyo.pdf
ここは専門外なので
来月の臼杵市のオーガニックマーケットで
プロ農家さんに聞いてみようと思います。
余談ですが
日本でも人気のYETIのボトル。
お店のオリジナルのロゴ商品がありました。
こんな大人気のメーカ、
こんなに気軽にコラボしてくれるんですか?
と聞くと
どうやらオースチンのメーカーらしい!
オースチンは小さな起業から大きく成長する起業が本当に多く
チャンスの溢れる街という意味がよくわかりました。
↑チーズ作ってる
↑ 薪で火をおこしてる
↑ビールをワイン樽に入れて風味をつけたオリジナルビールがここのメイン商品。
すごく理想的な考え方と場所。
ただ理想だけではなくて
人のモチベーションも継続し経営する為に
どんな仕組みがあるのか考えましたが
やらされている
仕方なくやる
ではなくて、
自分はこの問題に興味があり
こういう生き方をしたいから
こういう考えで仕事をしている
と、
行動して
はっきり言葉で伝える力がとても強いと
感じました。
おしまい