「先生のお子さんはお家でも
お料理がたくさんできていいですねー!」
とよく言われるのですが、
いやいやいや
実はそんなことは全くありません!
家ではちょっと目を離すと
小麦粉を引っ張り出してばらまいたり
(本人は雪化粧)
調味料の蓋をあけて何かを確認したり
(アルコールの時は焦ります)
壁に落書き・・・ではおさまらず
壁紙を丁寧に剥がされていたり・・・
(目が飛び出ました)
そんなお仕事をしてくれる子どももいたり
掃除洗濯もそんなに上手じゃないので
お料理しましょうね~♡
プラス、キラキラ笑顔!
のママにはちょっと遠いかもしれません☺💦
でも、それでも6歳の娘が
ずっと料理に興味をもってくれているのは
ある約束をしているからです。
↑いつもお掃除させて頂きありがとうございます笑
前置き長くなりましたが、
実際私は
家でお手伝いをさせる余裕はありませんし、
「今度ね」「後でね」
と言ってしまいがちです。
でも、娘は青空キッチンに通っているので
「●曜日●時のレッスンで料理しようね!」
と、ちゃんと自分のお料理の時間があること理解しているので
納得して「わかったよー!」と
受け入れてくれます。
「これ切りたい!」
「これやりたい!」
とよくキッチンには覗きに来るのですが
たぶん
青空キッチンに通っていなければ
私の返答を予想し諦めて
「・・・したい」
という声すら言わなくなっていたかも
料理への興味も薄れていたかもしれません。
そう考えると
「青空キッチンでお料理しようね!」
という約束は
すごく私達にとって大きな約束です。
ママは忙しい!
掃除洗濯育児・・・
仕事、専業主婦に関わらず
子ども達にお手伝いをさせる余裕がないのは
痛いほどわかります。
それでも、
子どものやりたい!
の気持ちは大切にしたい。
そう考えるママがほとんどだと思います。
そんな時
青空キッチンで
子ども達のやりたい!の気持ちを
思い切り受け止めたい、
そう思っているんです☺️
好奇心の芽を伸ばしたい
ママ達の少しでも役に立ちたい
そんな気持ちで
今日も楽しくレッスンしています☺
納豆大好きけいこ先生より☺