「産地直売所、行きたいけれどちょっと遠いわ・・・、
なかなか頻繁には行くこともできないし・・・」
さて、楽する食育シリーズで「産地直売所編」について書きましたが、
家から遠いと、かなかな頻繁にも行くことはできませんね。
そこで、今日はもっともっーと楽する食育「スーパー編」です。
結論から言いますと、
入口付近に設けられている「地産地消コーナー」に行きましょう。
↑名前もユーモアのあるものが多いですね。
最近のスーパーでは、
地元の農家さんを応援する「地産地消コーナー」が設けられ、
農家さんからの食材をもっと手軽に買えるようになってきています。
そう、産地直売所の小さいバージョンです!
↑夕方頃には空っぽのブースが多いです。
「あれ?このお野菜、先週はなかったね、この季節に採れ始めたんだね!」
行きつけのスーパーですと、頻繁に通っているので、
時期によっての商品の入れ替わりがわかりやすいですね。
「あ!値段が安くなってるね、これからたくさん収穫できるから、値段が下がったんだね!」
また、どうして同じ野菜でも季節によって値段が変わるのか、
実際に一緒に買い物しながら説明すると、仕組みを伝えやすくなります。
スーパーは主婦にとってとっても身近な存在。
これを活用しない手はないですね!
お買い物ついでに食育、
やっぱり頑張らずに食育ができたらよいですよね!
さて、次回は~スーパーのお魚編~に続く。