「おいしい＆にがて」の分かれ道！？

「好き嫌いは生まれつきに

決まっているものじゃないですよ！」

 

というお話を前回させて頂きました。

 

 

 

でも、

 

「おいしい！」

「にがて！」

 

と子ども達が分類してしまう時って、

 

一体どういう時なんでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん理由が挙げられると思いますが、

 

大きな要因の一つに

 

「食の経験」がとても大切と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまい、すっぱい、にがい、しょっぱい、からい・・・

 

味覚には種類がありますよね。

 

 

 

 

幼少期はこの味覚の情報が少ないので、

慣れていない味に出会うと

「まずい」に分類してしまうようです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私は先日

「グアバ」という果物に出会いました。

 

 

 

オレンジやパイナップルだと、

どんな味か情報を知っているので

気持ち的に安心して食べれますが、

 

初めての知らない味にかなり警戒しました。

 

（お店の方にしつこく質問しました）

 

 

 

 

 

 

 

でも、それはおいしくて、

 

「なるほど、こういう味なんだな！」

 

 

と私の味覚情報として増えましたので、

 

次回はスムーズに食べれますよ♪

 

 

 

↑これは甘夏のジュース、美味！

 

 

 

 

これはあくまでも例えですが、

 

幼少期にはたくさんの「味の経験」をすることがとっても大切！

 

 

 

そして、

味覚が確立する時期でもあります。

 

 

 

 

 

そんな大切な時期こそ、

 

 

たくさんのメニューと出会い、

いろんな味を経験してほしい。

 

 

そして、たくさんご飯やお野菜を食べて

毎日元気に過ごしてほしいです！

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを

「キッズ食育」ではお伝えしたいと思っています☺

 

 

お子さんの幼少期の大切な食について

一緒に考えてみませんか？

 

 

 

 

 

 

気になる方は、

まずは体験説明会でお待ちしておりますね♪