全国キッズ食育コンテストについて掲載して頂きました。
「食育コンテスト」と聞くと
どれだけ美味しい料理を作れるか!
キレイに盛り付けるか!
正しく野菜が切れているか!
など、
技術や知識をチェックされそうなイメージですが
一番大切なのは、
そこじゃないんです。
(社) 日本キッズ食育協会 主催 HPより)
料理の技術や効率の良さではなく
子ども達が主体で
自主性や協調性を持って
楽しく食と関われているか、
そういったところが大きな審査ポイント。
食と子ども(保育)の分野を大切にしてる
日本キッズ食育協会の想いが詰まった
今回のコンテストでした。
↑コンテストの様子
記者の方からも、
「確かに、お料理って五感とか学習とか
そういった子ども達に必要なことがたくさん詰まっていますもんね!
素敵な習い事ですね!」
と言って頂けました☺
※オンラインでも!
そうなんです、
お料理って
ただ作って食べるだけと思われがちですが、
手先を使って器用さが養われたり
見たり食べたり匂ったり聞いたりと
調理中には五感を刺激する要素がいっぱい。
また、お家とは違って
お友達と協力して作り上げる事で
人との関わり方やコミュニケーション能力だって
気付かないうちに学べていたりするんです。
実際に、
継続して通ってくれている生徒さんを見ながら
成長を感じる場面が多くあります☺
そんな様子に、
子ども達のは無限の可能性がたくさん詰まっている!
そんなことをいつも感じています。
そして、
そんな大切な時期に自分が関わらせてもらっていること、
任せてくれているご両親の顔を浮かべながら
背筋がピン!と伸び、
声も明るく大きくなります☺
↑2人3脚!
こんな風に、「食」を通して
子ども達の心と身体の成長を応援したい!
そんな想いで食育活動をしています。
この記事をきっかけに
少しでも多くの子ども達が
食と関われるチャンスが広がれば嬉しいです。
大分合同新聞社様、
貴重な機会を頂きありがとうございました。
けいこ先生より☺