お粥って
「体調が悪い時に食べる食べ物」
っていうイメージがある方も多いと思います✋
食欲がない時とか
学校休んだ時とか
そんな時にでるイメージかな!?
でも、そんなお粥も
我が家ではとあることで
「メインディッシュ」
に変身してしまいました!
ということで
今日はある日の晩御飯について書きます✏
私事ですが、揚げ物の食べ過ぎで
胃が持たれました🙄
(皆さんの想像する3倍は食べました、サクっとね!)
食べ過ぎたこの日の夜、
本当ならみんな同じメニューを揃って食べるのが理想なんですが、
胃もたれの私はギブ。
「胃に優しいお粥が食べたいよ~・・・」
ということで、
私だけ別メニューで申し訳ないけど
自分用にお粥を作って
食べることにしました。
※ちなみに私、
どれだけ胃もたれしても
「食事を抜く」という選択肢はない。
食い意地バンザイ🙄
この日の晩御飯は
みんな大好き唐揚げ!
そんなご馳走を横目に
私はセリ入りのお粥を
「うん、胃に優しいわー!美味しいわ~!」
とずっと食べていたら
「私も食べたい!」
「私も食べたい!」
と娘達が寄ってきて
なんてことないお粥を
(ごはん・セリ・塩のみ)
唐揚げそっちのけで
まるでご馳走かの様な勢いで
すごいスピードで美味しそうに食べはじめ
「おかわり!」
とまで言われることに・・・👀⚡
え?お粥よ?
ただのお粥よ?
塩味だけよ?
(唐揚げの方が何作るの大変よ?!)
何度も聞き返しましたが
「だってお母さんのが美味しそうだもん!」
と一言。
とにかく私の食べるお粥が
美味しそうだったらしいです🤭♪
(セリも美味しいって食べててビックリ)
何気ないごはんも
周りの大人が美味しそうに食べていたら
なんでもご馳走に変わるんだな。
子ども達にとって、
食の環境って本当に大切だな・・・。
と実感した一コマでした。
※ちなみに、
私がすごく顔色悪くして暗く食べていたら
全く欲しがることはなかったでしょう✋
(青空キッチンの七夕のピラフ)
ママの「美味しい!」は
なんでも美味しくしちゃう魔法の言葉ですね!
苦手な野菜が入っていても
不思議と食べられちゃうんですもんね!
何気ない食事も
プラスの言葉を意識して
たくさん「美味しい」って言おう
と改めて感じました🥰
おしまい!
※ちなみに私は
香港の海鮮粥が大好きです!
体験講座でも、
子ども達に使いたい魔法の声掛けをお話しています♪
日常の会話を少し意識するだけで、
子ども達の反応は大違いですよ🥰
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