レッスンのヒント

娘と卓球をしてきました。

（私は見学）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の交流会のようなイベントで

 

年配の方達が先生になって

小学生以下の子どもと汗を流すイベント。

 

 

 

 

 

楽しんでねー♪と

 

母はゆっくり隅っこに移動。

 

 

 

可愛い娘を暖かく見守りながら

さてゆっくり読書でもしようかしら、

 

と思って座ったのも束の間

 

 

 

 

「うわー！めっちゃじょうずー！」

 

「えー！よーピン玉があたるなぁ～！」

 

「ほんとにはじめてなんー！？」

 

「わー！めっちゃじょうずやわー！！」

 

 

 

 

ん！？

 

誰だこの褒めの達人は！？

 

ときょろきょろ。

 

 

 

 

 

 

 

とよく見てみると

 

娘の相手をしてくれている方ではありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

卓球も

ラケットを持つのも初めての娘は

 

持ち方もよくわかってないし

ピン球がなかなか当たらなんだけど

 

 

 

その度に

褒めたり励ましたり

 

 

 

そしたら娘もなんだか嬉しそうに

ラケット振り始めたし

 

けっこう当たってきたし

 

待ち時間もなぜかジャンプするくらい楽しんでいるし

 

 

 

もう、おばちゃん（←娘からの視点で呼ばせてください）の

 

子どもへの接し方が素晴らしすぎて

 

 

読書どころじゃないよ

こっちの勉強しなきゃいけないよ

 

 

と、

あっと言う間の１時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

何より、

おばちゃんが心から楽しんでいるし

それが伝染して娘もすごく楽しそうだし

 

 

これはレッスンのお手本だ。

 

 

私もたぶん、

 

このおばちゃんが卓球好きなように

料理が好きだと思う。

 

 

それにプラスして

おばちゃんの様にもっともーっと楽しんでみよう！

 

 

 

と、

 

非常に大切なヒントを得ることができました。