味覚を育てる為、幼児期にこだわる。

皆様、こんにちは。
キッズ食育トレーナーのけいこ先生です。
 
 
私事ですが、
庭のトマトに実がついてきました。
 
{530E700C-A570-44CE-ACCA-2653A2BF28A5}
↑数週間で、かなり成長しました。奥がトマト
 
 
 
トマト嫌いなお子様の話はよく耳にしますね。
 
 
噛んだ時の「ブチュ」って感じが苦手、
味がおいしくなーい!など・・・
 
 
でも大丈夫、
好き嫌いは子ども達の発達段階において、
普通にみられる当たり前のことです。
 
 
 
でもここからがポイント、
 
 
味覚は、
勝手に育つものではなく、
育てるものなんです。
 
 
特に、
3歳までに多くの味を経験することがカギで、
生まれつきではなく、多くの食を体験することで味覚が形成されるといわれます。
↑キッズ食育トレーナーは、講座で何度も勉強します。
 
 
 
 
なので、
「あら、うちの子トマト嫌いなのね~」
で終わらせないで、
 
切り方を変えてみようかな?
ソースにしてみようかな?
 
など、どんどん工夫して、
子ども達に食べてもらうことが大切です。
 
 
 
 
あまい・すっぱい・にがい・しょっぱい・からい・・・
味覚には種類がありますよね。
 
 
幼少期はこの味覚が少ないので、
慣れていない味に出会うと
「まずい」に分類してしまうようです。
 
 
なので、
たくさんの味に触れることが大切なんですね。
 
 
 
 
青空キッチンでは、
3歳からのお子様を対象にレッスンしております。
 
 
 
繰り返しになりますが、
 
この幼少期は、
たくさん味を経験することが大切、
 
そして、
味覚が確立する時期でもあります。
 
 
 
 
私は、
子ども達がたくさんの味に触れる、
 
そんな機会を作りたい、
 
そう思っております。
 
 
 

 

 
 
 
 
 
けいこ先生より合格

タイトルとURLをコピーしました