子どもが転んだ時、
皆さんは何と声を掛けていますか?
---------ー
先日、娘ではなく私がドリフのように転びました。
コンクリートだったので特に激痛、
両足から流血、広範囲で青アザになりました。
家に帰って主人に傷を見せると
「痛そうだねー!」と。
娘にも見せると、
「わー大丈夫?病院行く?」
と言ってくれました。
なんだかそう言ってくれただけで、
ちょっと痛いのが治った気がしました。
↑みかんで作る巨大みかん。
子どもが転んだ時、
全然たいしたことのない傷でも、
たまに大泣きする時ってありますよね。
こっちも急いでいたり、
泣き止んでほしい場面など
「痛くないから!早く行くよ!」
「大丈夫!たいしたことないんだから!」
「静かにしなさい!」
とついつい言ってしまいませんか?
もしかすると
これは逆効果、
痛くて泣いているのではなく、
共感してほしいサインかもしれません。
実際、私も転んで、
「いいから、早く行くよ!」
「たいしたことないよ」
なんて言われたら、
「ちょっと構ってよ~心配してよ~」
と思うかもしれません。
私は大人なので
言葉で伝えることができますが、
子ども達はまだ伝え方がわからなかったりすると
泣くことで表現したりアピールしたりする事も多くあります。
たいしたことない傷でも、
痛いものは痛い。
痛いけど我慢している姿を、
ママに褒めてもらいたい。
それが子ども達の本音だと思います。
もし転んで泣き始めたら、
「痛かったね、大丈夫?」
と、お子さんに寄り添いながら
声を掛けてみて下さい。
本人が「大丈夫」と
気持ちの整理がついたら
「すごいね!
お姉ちゃん(お兄ちゃん)だね!」
と更にたくさん褒めて下さい。
すると、気持ちの切り替えがスムーズになり、
笑顔に戻りやすいと思いますよ(^^)
と、
私が体を張って実感した感想でした。
ちなみに私がこけた時
少し離れた交通整備のおじさんに、
「大丈夫ですかー!?」と大声で心配されました。
ありがたいのですが、
それはちょっと恥ずかしかったです。
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