野菜の数だけ楽しい記憶!

「冬瓜(とうがん)」をみなさんはよく食べますか??

 

 

 

 

 

 

 

今月の青空キッチンに登場した

「冬瓜のスープ」。

 

 

 

3年前のレッスンで

 

大分市には冬瓜が全然売られてなくて

片っ端からスーパーを走り回った記憶があります。

 

 

 

 

 

見つけた時の感動は

 

大袈裟ですが

娘が初めて歩いた時くらい感動。

 

 

 

 

 

今年はその反省を生かして

事前に電話で各スーパーにリサーチしてから大量購入。

 

 

 

 

 

 

 

※ちなみに

青空キッチンのメニューは3年間クール。

 

3年間全部違うメニューを作るんだから、

子ども達もお料理上手になっちゃいますよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで冬瓜は、

関東ではよく売られているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

四国の田舎で育った私は

 

大人になるまで冬瓜を食べたことがなくて

 

しかも身近にそんなおしゃれ?な野菜が売られていた記憶もないので

 

私にとっては目新しい食材。

 

 

 

 

主人と結婚して

お義母さんの手料理ではじめて食べ

 

口の中に入れた瞬間に冬瓜からおいしいスープが溢れ出し

美味しい~!と感動したな~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに主人は香港生まれの香港育ち。

(生粋の日本人です)

 

 

 

幼少期の食事は

香港料理がよく並んでいたようで、

 

冬瓜とサクラエビの中華スープが

おふくろの味の一つに思い浮かぶそう。

 

 

 

 

 

と、冬瓜を見ながら

夫婦でいろんな記憶を思い出していました☺

 

 

 

 

 

 

冬瓜」と書いて夏が旬、それが冬瓜!

 

 

 

 

 

よく料理が下手なんで・・・

 

と悩むママが多いですが

 

 

味と同じくらい

経験やその時の環境って

すごくすごく大切だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味が完璧じゃなくても

 

ママの笑顔が最高ならば

 

子ども達にとって素敵な食の記憶になる、

 

 

 

 

私はそう信じて

 

 

日々レッスンしています☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、もっと冬瓜のこと書きたかったのに

長くなったので続きを次に書きます!

 

 

 

 

 

次回も読んでね、けいこ先生より

 

 

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