先日のキッズ食育コンテスト。
頂いたムービーを何度も見直し
講師としての反省点を洗い出しています、
が
子ども達の頑張る姿に
改めて感動しています☺
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これから鍋に火をつけるシーンです。
向かって右側のRちゃんが
「一人でも大丈夫だよ!」
と本番でも堂々と火をつけます。
そして、
左側のNちゃんの動きにも注目して下さい。
①私「火をつけるよー!」
④「ここ持っとくね!」
・・・・と、鍋に火が付きました☺
一人が火をつける時、
もう一人は
ちゃんと取っ手を持ってサポート。
本番も私が何も言わなくても
自分から気づいて
急いで助けに来てくれました。
「火を使う時、ここ持ってたら安心だよね!」
「もし手とかひじとか当たっても、ちゃんと持ってたら大丈夫だよね!」
お料理は楽しいけれど
火を使ったり包丁を持ったり、
危険と隣り合わせだという事も事実。
こんな風に、
先のことを予想して自分が行動することは
大人にとっては当たり前だけど
子ども達にとってはなかなか大変なこと。
「あぶないよ」「気を付けようね」
という言葉も大切だけど
お料理は実際に包丁も火も使うので
どうして危ないのかな?
こうすれば危なくないかな?
と自分で考えて実感して、
行動に繋げやすい題材ですね。
これは一部ですが、
もっともっと自分達で考え実践する場面がたくさんあり、
子ども達はレッスンを重ねる度に
どんどん成長してくれています☺
そんな、
子ども達に身に付けてほしい力を
お料理を通して楽しく学んでいきませんか?
青空キッチンで待っていますね☺
けいこ先生より☺