「いただきます」は、子どもに通じない?

こんにちは!

青空キッチン 大分駅前スクール 代表
キッズ食育トレーナー

石動敬子(いしないけいこ)です🙋🏻‍♀️

 


美味しい新米の時期ですね!

我が家も

稲刈りに参加してきたところです🍙

(私は7カ月👶を抱っこして見学)





米作りと聞くと

田植えをして

稲刈りをして

いただきまーす!

と、ホップステップジャンプな勢いで

美味しいお米はどんどん育つ!

とまでは思わなくても

「田植え・稲刈り」以外の仕事について

考える機会は

なかなかないかもしれません。



でも、美味しいお米が育つのは

一年中農家さんが

たくさんの作業を通して

田んぼをお世話してくれているからなんですよね。



例えば


田植えまでに

苗を育てたり

植える為の土づくり、

田んぼの水も日々確認しないといけないし

稲刈りも

刈った後の

脱穀の機械の準備、片付け・・・

・・・




ん~、

挙げはじめたらキリがない!



image





私達大人でも

忙しい日々に追われたり

当たり前に食卓にご飯が並ぶと


そんな背景も忘れて

ついつい食事のありがたみを忘れがち。



大人でもこれだから

「お米に感謝しようね!」

「いただきます、って言おうね!」

と子ども達にそのまま伝えたとしても

なぜ感謝なの?

なぜいただきますって言わないといけないの?



・・・こんな疑問

少なからず持ってるかもしれません!

だって、

いただきますの意味を理解して

産まれてくる赤ちゃんはいないですもんね👶?







だから、私達大人が


「いただきます」

の言葉がなぜ大切なのか


子ども達がわかるように

理由を伝えることが大切だと思うんです☺


でも

そんな難しく考えることではないですよ!


「毎日、田んぼのお世話をしてくれる人がいるんだね」

「田んぼにお水がなくなったら大変だよね」

「土にも栄養が届くようにしないといけないんだって」

子どもたちがイメージしやすいように

お米が育つまで

たくさんの仕事があること

たくさんの人が関わっていること

そんなお話しするだけでも

「いただきます」を言う

理由が見えてくるはずです☺





こんな会話も

私達がすぐに取り入れることができる

食育の一つ❣


料理を作るだけじゃない


日常に食育のチャンスは

たくさんありますよ。


毎日は難しくても

ちょっと余裕があるときに

ぜひ思い出してもらえると嬉しいです🥰


ということで、

毎月19日は食育の日。


こんなお米についても

ぜひお話ししてみて下さいね☺


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↑イノシシの檻。ジビエBBQもまた紹介します。

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