ママより先生より愛のある「喝」。

野菜が苦手な子ども達が集まれば、

それは逆にチャンス！

 

 

先月、こんな出来事がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先月のレッスンの副菜は「大根サラダ」。

 

 

 

・生のあの匂いがダメ・・・

・あの食感が苦手・・・

 

 

 

みんなそれぞれ正直な気持ちを口に出し、

 

「わかるー！」

「そうそうー！！」

 

と、大根が苦手な生徒さんが意気投合。

 

 

 

 

 

 

調理を終え、

配膳での出来事。

 

 

 

 

大根が苦手なのはよく伝わってきたので、

 

「食べれる分だけ、頑張ってお皿に入れようね！」

 

と予め伝えていました。

 

 

 

 

 

 

拍子切りにした大根を

２、３本ちょこっと盛り付けていたAちゃん。

 

 

「うんうん、少しずつ頑張って食べようね！」

 

 

なーんて甘い考えの私のセリフを跳ね飛ばしながら、

同じく大根が苦手なBちゃんの登場。

 

 

 

 

 

「Aちゃん！私こんなに食べるよ！？

Aちゃんも一緒にがんばろうよー！！」

 

 

とAちゃんに愛を込めて喝！

 

 

 

 

 

 

Aちゃんも笑いながら

 

「わかった、わかったから！」と、

 

大根の量を増やしました。

 

 

 

 

「食べれるかな？」

なんて私の心配をよそに、

 

 

２人共、

自分で盛り付けた量の大根サラダを完食！！！

 

 

 

 

 

感激しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い意味でAちゃんを巻き込んだBちゃん。

 

 

野菜が苦手な２人が集まると、

実は野菜が食べれるようになるチャンスなんですね。

 

 

 

 

これこそ、

お友達とレッスンする大きなメリット。

 

 

 

ご家庭でなかなかお野菜が食べれなくても、

青空キッチンではお友達と一緒に頑張る事ができます。

 

 

 

もしお子様の好き嫌いに悩んでいたら、

青空キッチンに来てみませんか？

 

 

 

ママより先生より、

愛を込めて喝を入れてくれるお友達が待っていますよ☺

 

 

 

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